2006年11月18日

北京の秋

それは短い。本当にあっと言う間に終わる。

嫌になるほど暑い夏と、芯まで凍える冬と。

その合間に、少しだけ見せる金色の景色。

それを見るだけでも、北京に住む価値はある。
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2006年07月08日

北京空港 シャトルバス

今は、こんなサイト↓があるんだねー。便利便利。

『北京空港リムジンバス』

しかも、中関村に行くバスもできたらしい。
いつから開通したの?

少し行かないと、すぐに変わっちゃうなぁ。
中国っていう国は。
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2006年05月11日

旧友=老朋友

長いフライトで疲れていたのか、ずいぶん長いこと眠った。目を覚ますと友人夫婦はとっくに起きていたし、彼らの四ヶ月になる娘は午前の昼寝を終えたところだった。そういえば電話が鳴って目を覚ましたんだった。つながるはずの携帯電話がつながらず、もう連絡つかないかと諦めかけていた旧友からの電話だった。

国籍は中国でも日本でも無いが、どちらの言葉も流暢に話す彼は、もちろん英語を含め、俺の知ってるだけで5〜6ヶ国語を操る。異国で仕事を見つけた彼だったが、柔和な表情と卓越したコミュニケーション能力は、彼をあっと言う間にその組織になくてはならない存在へと押し上げた。

忙しいスケジュールの合間を縫って(もちろん俺のスケジュール、でなくて彼のスケジュールだが)ランチをすることになった。まさか、大学の同期の中からカンヌ映画祭に出品するような映画をプロデュースする人間が出るとは想像しなかった。夢って叶うんだな。できないことなんて、本当に無いのかも知れない。そして、彼には次の夢が見えているのだろう。


はっきり言って自慢だが、俺の友達はホントにすごいヤツばかりだ。

Blue Note, New York で歌うヤツだっているんだぜ。
http://www.crazyharmony.com/
彼は金曜(12日)に中目黒でライブをするんだけど、
まぁ、詳しいことは上記サイトを見て下さい。

でも、友達の自慢ばかりじゃなく、俺自身がヒカっていかないとな。


ちょっと話を元に戻そう。長い(3時間弱の)ランチを終えて彼は仕事へと戻っていった。で、もう1人、北京でどうしても会いたいのにギリギリまで連絡がつかない友人がいたので、その人に電話をしてみた。友人と言う表現はしっくり来ないな。恩人?でもない。表現はともかく、俺の人生を大きく変えた人間であり、何はともあれ大好きな人だ。年齢を聞いたことは何度かあったが、いつも忘れてしまう。あまり年齢は気にならないが、とりあえず俺の倍近く生きている人だ。プルルル・・・電話がつながった。

彼との話は、また週末にでも書くことにします。
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2006年05月10日

回家了=ただいま

それにしても変な旅程の九日間だった。まず、成田から香港経由で北京へ。。。北京とベトナムに同じ航空会社で行くには、キャセイしか選べないのだ。チケットは破格に安かったが、九日間でトランジットを3回。しかも全てが香港だった。

思い出してみれば、今は亡き香港カイタック空港で夜を明かすハメになったのは22歳の時だった。外国で野宿?した経験は、幸いなことに3回しかないが、その中では間違いなくココが最高に寝心地が良かった。

新しい香港空港は、金さえあれば楽しめる場所だ。何でもある。そしてデカい。2時間のトランジット・タイムでは街にも出れず、空港の中を散歩するしかなかった。2時間で空港全体の4分の1くらいは見れただろうか。

で、北京に着いた。懐かしい匂い。止めていたタバコが、無性に吸いたくなる。タクシーで友人の家へ向かうが、空港から近く、ほんの500円ほどの距離だった。運転手が嫌な顔を見せないことに驚く。降りる時に多めに払ってしまった自分は、何への対価を支払ったのか考える。

この後、ベトナム・カンボジアを巡る間も、結局このテーマが頭を離れなかった。つまり、金を払う・与えるという行為。より正確に言うと、正当な対価を払うということと、それ以上の金を払うということの、心理的なブレについてだ。

長いフライトに疲れてはいたが、荷物を友人宅に置くと夜の北京へと出かける。タクシーの運転手に行き先を告げる声からは、すっかり北京訛りが消えてしまっていたが、嬉しさを押し殺している自分がいることがわかった。北京に住んでいた時、心の拠り所にしてた店だ。

店の前の駐車場を店に向かって歩くと、ガラス張りの店内には懐かしい顔が見える。すると、そのうちの一人が俺の顔を見て店を飛び出して来た。相変わらず赤い頬をした、この店の一番弟子だ。少年から青年へと成長しつつある顔で俺を迎えてくれた。

人材流動が激しい中国では奇跡的なことだ。それが飲食業ならば特に。

「とうとう戻って来ましたね。家に帰って来た感じでしょう。」

胸に暖かいものが込み上げる。俺は北京に帰って来たんだ。確かにココに住んでいた。深い安心感を覚え、知らずと顔が緩む。やはり北京はいい。
しかし、、、3年の歳月は街の風景を変え、また、それぞれの人の立場にも変化があることを、3泊の滞在の間に知ることになる。いや、変わらないものは変わらない。大切な何かが変わっていないことはわかる。でも、懐かしさに浮かれた俺の頭でも、徐々に理解することができる程度の変化が起きているのもまた事実だった。
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2006年04月06日

セイジャクセツ

人間は生まれながらにして弱い存在である。

生まれながらにして善い人間も、生まれながらにして悪い人間もいない。

「性善説」でも「性悪説」でもなく、「性弱説」。
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2006年02月21日

農村発掘?

時事通信
「漢代の農村、丸ごと発掘=ポンペイ遺跡に匹敵−中国」

これ、ホントだったらスゴいな。
考古学者じゃなくても興奮する。
俺も掘りに行きてー。
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2006年02月09日

中国の農民

image/logistics-2006-02-09T23:57:43-1.jpg

思えば長いこと中国の農民ばっか考えてきた。

明日、製本論文が出来上がる。で、月曜に提出。
来月には人生最後の卒業式がある。何度目なんだ?

日本にいると研究対象へのモチベーションが保てない。
実際に彼らと接していないと、研究もただの作業だ。

また大学に戻りたいとは思うが、今はここから出る。
戻るのは難しいかも知れないが、不可能ではないはず。

あまり勉強はしなかったけど、いま本棚を見れば、
中国の農民に関連した本ばかり。偏ってるよな。

今まで見て来なかったものをたくさん見よう。
かなり不安だけど、けっこうワクワクしてる。
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2006年01月06日

有害物質

最近は中国の河川が有害物質で汚染されるニュースが頻発してる。
工場廃水の処理能力で考えると、現在よりも少し前の方が状況は
深刻だったんじゃないかって思うんだけどね。

ニュースに流れなかっただけで、今までもあったんだろうな。
20年後の教科書には、どのように書かれるんだろうか。
それまで現在の体制のまま続いているのかわからないけど。
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2005年11月21日

南風窓

今日は時事ニュースネタ。

産経新聞「強権的な土地収用を批判 中国誌、日本と比較」
(一部転載)中国各地では、地方政府が都市整備や
開発区造成などを理由に強引な土地収用を進めて住
民と当局側が衝突、社会問題化しており、同誌は日
本の土地制度について「政府も住民の土地を没収す
る権利はない」と紹介している。(転載終了)

反日デモのニュースに隠れてしまっていたけれど、
上海や北京などの都市部でも、そして農村部でも、
再開発にともなう強制立ち退きに反対するデモが、
けっこうな規模で毎週のように発生している。

でも、そういうニュースはあまり流されない。
中国政府の顔色をうかがっていて流せないのか、
それとも日本人読者(視聴者)の反応が鈍くて
興味をもたれないから流さないのかは不明だが。

上記の産経新聞の記事の元ネタに当たってみた。
南風窓「日本”小大楼”的後面」

ここでの「大楼」はビルを意味する中国語なので
「小大楼」は小さなビルの意。表立って中国政府を
批判しているわけではなく、日本の行政や法整備の
良い点を学ぶ必要があると主張しているように読める。

この記者が中国政府からマークされてしまったり、
編集長が更迭されたりするのかはわからないけど、
少なくともこういう記事が書かれる土壌が既にあり、
読みたいと感じる中国人読者もいるってことだね。
posted by yoshiharu at 17:02| Comment(3) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年11月18日

ピキーン

今朝は寒かった。寒くなると北京を思い出す。
体が思い出す感じなので、リアルに思い出す。

でも、日本の寒さは「ピキーン」が足りない。
湿度が高いせいなのか、何かが違うんだよね。

夏は暑く、冬は寒い。住みにくい北京だけど、
空気も汚いけど、なぜ忘れられないんだろう。
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2005年11月06日

閑話休題

P1010158.jpg

以前に撮った写真なんですけど、
野菜満載のトラック@上海です。

これくらい積み込んで運ばないと
利益が出ないんですよね。実際。
posted by yoshiharu at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月20日

宣戦布告

image/logistics-2005-09-20T12:48:09-1.jpg

ちょっと前の写真だけど、、、

上海にバーガーキング(左)が進出し、マック(右)に宣戦布告する図。

吉野家にも頑張って欲しいんだけど、なんか伸び悩んでるよね。

ファーストフード以外に美味い飯がたくさんあるからな〜。
posted by yoshiharu at 12:48| Comment(0) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月12日

野菜売りの少女

P1010154.jpg

この写真は上海の野菜市場で撮ったものです。
売り子さんは恥ずかしがって隠れちゃいましたが、
(たぶん)20歳くらいの若い女の子でした。
少女の写真を期待してた方、すいません。。。

決して良いとは言えない職場環境だけども、
野菜を買ってもらうべく、みんな熱心です。

市場で話しを聞かせてもらう時はいつも同じだけど、
私は客じゃないので、あまり相手にしてくれません。
調査を始めた最初の頃は、話しをするためだけに
段ボール1箱もの野菜を買うこともありました。

私が客であれば「この野菜はどこ産?」とか
「いくら?」とか聞くことができるのですが、
客じゃないと、いくら質問しても相手にして
くれないことが多かったからです。

でも、今では何か聞くために野菜を買うことは
無いですね。他の方法で色々と工夫をしてます。
まだまだ知りたいこと沢山あるし、中国は変化が
激し過ぎて、すぐに情報が古くなっちゃうからね。

どんな工夫をしてるかは、またの機会に書きます。
posted by yoshiharu at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月09日

トラック野郎

p.jpg

トラックを運転席側から見るとこんな感じです。
本当は4トントラックだけど、10トンは積みます。

P4010017.jpg

運転席。
なんかスプリングがゆるくって、舗装されてない道を
走るときは脳みそが上下に50cmくらいぶれる気がする。

P4010018.jpg

長距離を走るときは運転席(&助手席)の後ろにある
ベッドスペースで仮眠を取ることができるのです。


2人組のドライバーは月に1〜2度ほどしか家には帰らず、
ずっと車で寝泊りしながら、荷物を運び続けるんだとか。
俺が乗ってたのは300キロくらいだから平気だったけど、
移動の前後も合わせると24時間は一緒に乗ってたかな。

その間、彼らは一銭も金を使わせてくれなかった。
謝礼も受け取らないし、ほんとにお世話になりっぱなし。
で、兄弟の契りって感じで酒を飲み交わしたんだけどさ、
「兄ちゃん・・・あんた今から運転するんだよな。。。」
posted by yoshiharu at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

踏まれてます

P4010032.jpg

で、そのハクサイがどうやって運ばれているかと言うと、
踏んづけられてます。。。食品の扱い方じゃないですね。

食品ですらこうなんだから他の貨物はもっとひどいです。
流通関係者のモラルが底上げされるといいんですけど。

だんだん変わっていくのかな?
posted by yoshiharu at 19:07| Comment(2) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

農村の風景

このブログを読んで下さってる方の中には、
中国に詳しい方もいれば詳しくない方もいると思います。

今週は”ぬるめ”の雰囲気でブログ書いていきたいので、
私が中国でどんなトコに行ってたのか、ちょっと写真を
紹介させて下さい。クリックすると大きくなります。

P4010034.jpg

北京から300kmほどの『近郊』にある農村です。
電気も来てますし、ちゃんと農地もありますし、
全国的に見れば裕福な農村だと思って構いません。

え?農村なのに緑が無い?その通りです。

手前に温室の骨組みみたいなものが見えますね。
この中でハクサイを作ってたんですけど、既に
収穫が終わっていて、この時は何も作ってません。

右側のこんもりとした土のかたまりが温室で、
その中はどうなっているのかというと・・・

P4010053.jpg

収穫したハクサイをこの温室の中で保存して、
袋詰めして出荷するんですけど、ハクサイが
けっこうシナシナになってます。正直言って
食べたくないレベルにまで品質低下してます。

あ、心配しないで下さい。
このハクサイは輸出用ではないので・・・・・
posted by yoshiharu at 18:43| Comment(2) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月05日

「冷王」

refg.jpg

2年半も前の写真だけど、中国で見かけた車。その名も「冷王」。

冷蔵車とか冷凍車とか保冷車とか、色んな呼び方がされてますね。
一般的には冷蔵車っていう呼び方をされることが多い気がするけど、
業界(どんな業界かは置いといて)では冷凍車って呼ぶらしいです。
できる限り誤解を排除した言い方をすると、冷凍機つき車両かな。
断熱効果があるだけの場合は保冷車。この場合はドライアイスとか
氷とかを品物と一緒に入れて冷やさなきゃいけないんだよね。

ま、日常生活には何の役にも立たない話ですが。。。
posted by yoshiharu at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月04日

大蒜

garlic.bmp

日本語でも「ニンニク」は「大蒜」って書くんですね。
カタカナに変換しようとしたら漢字が出てきて驚きました。
・・・日本語でも・・・ってことは、そう。中国語も。

上の写真は北京の農産物市場で真冬に撮ったものです。
画質が良くないけど、左に写ってるのがニンニクです。
手前は「むきニンニク」で、奥は普通の皮付きニンニク。
一日中ニンニクの皮をむき続けている人がいるわけです。

右に写ってる子供と比べると、袋の大きさがわかるけど、
基本的にはレストランやホテルの人が買いに来ています。
軍用トラックも来ますね。あとは、スーパーとか小売の
人も。個人消費者も少し。つまり、誰でも買いに来ます。

左の手前に写ってるのは「ハカリ」ですね。
「津衡」の「津」は天津を、「衡」は衡秤台を表していて、
まぁ会社名っていうか、工廠名を省略したものでしょう。
横に電子秤(←意味わかりますよね?)が置いてあって、
「使わないの?」って聞いたら、「電源が無い」ってさ。
posted by yoshiharu at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月30日

いま思ってること

おいしいペペロンチーノが食べたい。

パスタは細めで透明感があり、歯切れのいいヤツ。

家でパスタをゆでると、あの透明感が出ないね。


いや、いつも面倒なこと考えてたら疲れるからね。

食べたいものを思い浮かべるだけで幸せになれる。

おいしいペペロンチーノが食べたいなぁ。
posted by yoshiharu at 16:08| Comment(4) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月12日

鏡のような川面

image/logistics-2005-08-12T17:54:53-1.jpg

どちらが上流なのかさえわからなくなりそうな、
それほどに静かな川の流れ。

そんなゆったりとした時間の中に、夕暮れが迫ります。
・・・な〜んて情緒も吹っ飛ぶほどの汚水のニヲイでした。
posted by yoshiharu at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | China | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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