2005年08月29日

企業戦士

「オンとオフ」の話は、電車に乗っていてなんとなく思った。
どこでスイッチが入るのかわからないけど、たぶん月曜の朝に
パチっとスイッチがオンになるんだろうなぁ。

電車の中で肩がぶつかった時に「すいません」って言ったら、
無言のまま厳しい目つきで俺のことを見た男性がいた。
敵意というか、なんか鋭く人を攻撃するような視線だった。

仕事中は戦闘モードなのかなって思った。スーツは戦闘服。
俺がスーツを着ていたら、戦場でのマナーとして会釈くらい
してくれたのかもね。もちろん勝手な想像なんですけれど。


俺は電車の中では朝は新聞を読むし、夜は本を読んでいる。
どちらかと言えば”ぬるい”空気を身にまとってると思う。
少なくとも自分で意識してオンの状態にしてるわけではない。

でも、戦闘服を着た多くの企業戦士達は、心に鍵をかけてる
ような気がする。これがオンとオフなのかも知れないね。
鍵をかけとかないと、入ってくる情報を処理しきれないのか。

と言うか、情報の取捨選択をしているのかも知れないね。
仕事中はプライベートメールを送らない人と、送る人がいる
けれど、これもオンとオフの切り替えから来るのかな。


ちなみに company soldier と入れて、Googleで検索をしたら
Soldier Company つまり傭兵(警備)会社がいっぱいあった。
企業のために戦士として働くって、どういうことなんだろう。

俺は企業(というか雇い主)のための戦士になれるだろうか。
そこまで忠誠を誓える上司がいたら、それは幸せな気もする。
でも、いくら忠義でも、上司の為に死ぬことはできないよな。

彼らは何を守っているのかな? 誰と戦っているのかな?
いずれにせよ、戦闘モードへのスイッチを習得しないと、
俺もオンとオフの使い分けをできないってことなのかも。
posted by yoshiharu at 16:47| Comment(5) | TrackBack(0) | philosophy | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
日中交流でお会いしました、マツウラです。
ぜひちょくちょく覗かせていただきますね!

ちなみに、オンとオフ、面白いですね。
僕は、行き帰りの電車の中で、
職業柄、アイディアを考えることが多いです。
その間は、ある意味オンかな。

家に着いたら、オフ。
ただ、滞留電源をオンにしている。
スイッチはオフだけど、主電源は入れている。

そんな状態だとアイディアも生まれやすいんですよ。

また来ますね!
私のブログにも是非来てください。

まつうら
Posted by chinatalknet at 2005年08月29日 17:50
さっそ遊びに来て下さってありがとうございます。
まつうらさんのブログもさっそく読ませていただきました。
興味深いエントリーが多いので、ちょくちょくコメント
入れさせていただくと思います。

ちなみに、今までの私のエントリーで最も反響(クリック数)が
多かったのが、このエントリーです。お時間あるときにどうぞ。
http://logistics.seesaa.net/article/5986352.html
Posted by よしはる at 2005年08月29日 18:21
肩がぶつかった話はON/OFFとは関係ないかもあるかも。

狭い路地ですれ違った車の運転してるおばちゃんの刺すような視線。これとかはよっちゃんの言うON/OFFとは関係なさそうだよね。

新宿駅歩いてるときショーウインドウに映る人々の厳しい顔。カップルとか別にして一人でにこにこして歩いてるのは自分だけ。自分に異邦人を感じた。

まっとうな人々は自分の範囲でいっぱいいっぱいなのかな。

自分の領域の内と外。変わらず人間として接したいと思って、そうできる人間はそういなそう。おれらはプーみたいなもんだからそんなこと思う余裕があるんじゃないかな。

自分の領域の境界(?)がしっかりできたら、自然にON/OFF切り替わるようになるのかもね。

10年後このエントリーを見たよっちゃんがどう考えるか興味あるね。まぁ、10年生き延びれ。
Posted by ksk at 2005年08月30日 02:02
10年後かぁ。
相変わらず”ぬるい”空気を身にまとっていたいなぁ。
Posted by よしはる at 2005年08月30日 15:54
あれから7年半。
俺も立派な企業戦士になりましたとさ。
Posted by よしはる at 2013年02月10日 00:37
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